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その英語、ネイティブにはこう聞こえます〈3〉海外旅行パーフェクト編思いのほか私たちの英語は、無礼、ぞんざい、高飛車、挑戦的に響くことに気づかされる
 日本人が犯しやすい英語の誤りを集めたシリーズ第三弾。

 文法的な間違いもさることながら、概して日本人は相手に対して随分ときつい物言いを英語でしていることに気づかされます。いくつか掲載例を挙げてみます。



 「ここはどんなレストランですか?」のつもりでWhat kind of restaurant is this? とやると「とんでもないレストランだな?」と聞こえる場合があるのでWhat type of restaurant is this?というほうが良い。



 「飛行機に乗り遅れてしまったのですが」をI missed my plane.と言う冷静に事実だけを述べているように聞こえるので、これはI seem to have missed my plane.としたほうが好ましい。

 同様に「荷物が見つからないのですが」はMy baggage is missing.よりはMy baggage seems to be missing. のほうが、また「トイレが詰まってしまったんです」はThe toilet is clogged.よりはIt seems that the toilet is clogged.のほうが、それぞれ断言口調を避けた穏やかな表現になると本書は指摘しています。



 「どれくらいかかりますか」はAbout how long will it take? とaboutを、注文を取りに来たウエイターに「もう少し待ってほしい」というならWe’re not quite ready.とquiteを、「朝食はいらない」もI think I’ll skip breakfast today.とI thinkを、それぞれつけると和らいで聞こえるとあります。今後実践したいものです。




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雑貨コレクターの旅スタイル旅を楽しくさせるコツ
著者の他の本はコンセプトが面白く、目の付けどころが絶妙で、

とてもディレクション能力がしっかりとした人だと思っていたので、

この本は、初のエッセイということで手に取った。



初海外の東京都青少年洋上セミナー、北朝鮮ツアー、二年限定香港居民などのコラムは興味深く、

トラブルランキングは面白く楽しめる。



エッセイと言っても旅の必携品、愛用の品々、旅先の街角、

出会った動物達・・・etc...など写真も多載で

各ページ可愛く構成されていて目でも楽しめる。



森井ユカという人は・・・・

旅の準備段階から、旅終えた後も“旅”をとことん楽しんでいる。

地図や時刻表を眺めながらアレコレ思いを馳せ、

雑貨集めに精を出すため、食事や

移動の際の乗り物、ホテル・・・質素に節約するのかと思いきや、

すべてにおいて“欲張り”なのである。



森井ユカという人は・・・・

興味のある物、好きなものが沢山だ。

そして本能の赴くまま行動し探求ていく・・・。

“好き”こそが旅を有意義に充実させ楽しくするコツなのだなと思った。




日本に息づく和の風水―着る・食べる・暮らす・今日をいい日にする途中から着物に関係なくなります
 「和」の風水という点では内容に差異はないのですが、着物の合わせ方から疑問に思って・・・・と解決してくれるのかと思いきや、法律でそうなっただけという落ちには笑えます。風水ブームも終わりっぽいですが、一読されて日本の良さを再認識するのもいいでしょう。表紙の写真が和服なので着物系かな?と思い込む購入者がバカなのかしら?なので星3つ。風水に詳しい人ならほとんどがセオリーなので、特別な感慨はないですね。




女性のキャリアデザイン―働き方・生き方の選択働くことを大切にしたい女性に
女性が働くことがあたりまえという風潮が強くなってきた今でさえ、あるいは、”今だからこそ”、結婚・出産・転勤などを機に、

いかに「ワーク・ライフ・バランス」を生き抜けばいいの!?、などと、出口の見えなさに悶々と悩んでしまう。



本書でとりあげられるのは、女性のライフコース・雇用形態・法制度といったテーマ。働く女性が置かれた立場を、さまざまな角度からアプローチしている。

調査データや制度の解説などといった事実の記述と、実在の人物の事例がほどよい具合に交えてあり、誠実で信頼感のもてる好著だ。



手早く明確な解決策を与えたり、モチベーションアップを図るといった自己啓発本とは一線を画すが、時には冷静に自分の置かれた状況を眺めてみることも大切じゃないだろうか。

出版不況で中途半端なキャリア本がちまたにあふれまくる中、本書が版を重ねたのも、なるほどな、と頷ける。



「キャリアデザイン」と題された終章では、自分がどのような”価値観”に重きをおいて働くかに注視するシャインの”キャリア・アンカー論”の解説とともに、

「一生を見据えて仕事や働き方を考えることの重要性」について触れられている。

これから就職という人にも、ちょっとつまづいてしまったな、という人にも、じっくりと先を見据えるために、ぜひ本書をおすすめしたい!





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