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短編集なので、シドニィ?シェルダンが他界して久しくなりつつあるが、本書は日本では新刊である。しかしながら、本書は短編集なので、いつものドキドキ感・スリルがない。かなり物足りないです。
上巻がそうなので、下巻もそうなりそうで気が滅入る。
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素人はだまされるのかしら?トンデモ本でした。私は米国の年金運用の会社につとめているのですが、プロの目からみると無茶苦茶としか思えない内容が90%です。まれに納得できる内容もありますが(個人投資家の成績は非常に良いなど)
そのほかはユーロも中国も米国も分裂するとか(中国分裂説はここ10年以上いろんなところから聞いてますが、まだ信じてる人いるんですね。)豚インフルは米国の陰謀だとか(増田さんによれば移民制限が目的だそうですが、インフルのためメキシコからの移民を制限しろとの議論も聞いたことがありません。またなんで金融不況のまんなかに自国を苦しめるような陰謀をわざわざするのか疑問ですが)
あとは俗流ナショナリズムの意味のない垂れ流し。ここ10年日本が一番とか、日本は復活するとか、もうなん十回きいたか。いつになったら復活するのでしょうか?
増田さんがアナリストだったときに何度かお目にかかっていますが、こんな”いってる人”だとは知りませんでした。昔から株価はあたらない人でしたが。。。
無線LAN工事の標準テキストとして大いに役にたつ仕事上の興味があって、てにとった。
「無線LAN」と「電話」と「工事」をひと続きにしてくくった書名が極めて大胆かつユニークである。
内容は工事設計を中心にかかれてはいるが、機器のパラメータ設定は無線LANの基本的な知識抜きには語れない。そのため全4章のうち4分の3はほとんど無線LAN関係の説明である。最後の1章は電話について割いてあるが、電話を通信技術としてのみ扱っているのが残念。電話の本質は通信基盤ではなく業務アプリケーションだからである。
それはさておき。
電話工事は有資格者でなければできないが、無線LAN電話の工事には資格が必要ない。
NTTのひかり電話のトラブルが相次いでいるが、IP系の電話技術が無資格であることもその一因だと思う。無線LANの工事に特化した本はほとんどない現状で、本書は無線LAN工事の標準テキストとして大いに役にたつと思う。
光文社ペーパーブックなのに新書のなかでも光文社は面白い。あたりはずれが大きいのだ。光文社ペーパーブックはその中でも非常に扇情的で偏った本が多くしかも厄介なことに面白いのである。
しかし本書はかなりまっとうで良心的な内容だ。医療改革の主な問題、医療で改善されるべき点はその通りであり、本書で医療問題については一通り学べると言い切って過言ではない。(因みに私も著者も医者である)特に強調したいのは日本の医療の問題は高価なことではなく、医療教育がずさんで程度が低いことによる医療者のレベルの低さである点だ。(これは同じ教科書でもハリソンと日本の内科教科書を比べれば明らか)おまけに本書のいい所は、アメリカを徒に褒めないこととジニ係数等社会の全体を視野に入れた分析である。基本的に医者はインテリジェンシーと視野について程度の低い人が多く、医者の書いた本は稚拙な本が多いが本書はその点で十分に及第点。
ただし、外科医が内科医を馬鹿にするという件はよくない。外科は手術できる全身状態の良い患者を扱っており、本当に修羅場を見ているのは内科だ。くれぐれも読者は内科医や皮膚科医を馬鹿にすることの無いように気をつけて欲しい。
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